就労ビザ取得における難易度加算

取得難度に応じて追加費用を申し受けます

一般的に就労ビザとよばれる在留資格は就労目的に応じて細かく分類されており、取得のための要件・条件もそれぞれ異なります。また、就労ビザの取得では申請者本人の条件だけではなく、就労先の企業も条件を満たしているかどうかが審査されます。そのため、許可を確実に得るためには、客観的かつ正当性のある書類準備を行う必要があります。

当事務所では申請者の皆様それぞれが置かれている状況を難易度別にポイント化し、追加費用をあらかじめ見積もる独自システムを設けています。依頼者様が受任後に不明瞭な追加費用を請求される事態を未然に防ぎ、ご納得いただいた上でご依頼していただきたいためです。

追加費用の発生は皆様にとってご負担となりますが、難度に対応した入念な資料作成・準備を行うためですので、何卒ご了承くださいませ。

ポイント表と追加費用

スマホ等、見づらい場合は横向きにしてご覧ください。

追加費用（税込み/初回・変更・更新とも）＝16,500円＋5,500円×ポイント（pt）合計数

なお、下表に記載されていない個々の状況についても難易度加算させていただくことがございます。受任前にあらかじめお伝えしてお見積りさせていだきますので、どうぞご安心してお問い合わせください。

7pt	5pt	4pt	3pt	1pt
元技能実習生の雇用（海外からの招聘）	受入れ先が新設（決算未到来）	自己申請不許可歴あり	他社申請不許可歴あり	受入れ先が社会保険未加入
犯罪歴あり (罰金・拘留等）	新規事業（カテゴリ3）での雇用	在留期限14日未満での申請	出国準備期間中からの申請	申請人が個人事業主
オーバーステイあり	実務経験のみでの申請（「技能」を除く） ※主に「技能・人文知識・国際業務」		受入れ先が個人事業主	非正規雇用（派遣・契約社員でのビザ取得）
			「高度専門職」ビザでの申請（高度人材）	赤字企業（カテゴリ3）での雇用
			「特定技能」ビザでの申請
			税金未納歴あり