事務所概要

スタッフ紹介

代表　川戸 勇士　Yuji KAWATO

京都府出身
E-mail: ykawato [at] acro-office.com

ご挨拶

外国人サポートを得意とする行政書士です

あくろ事務所ウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。代表の川戸勇士と申します。
あくろ事務所は2022年に静岡県磐田市安久路にてスタートしました。

行政書士試験は特別な受験資格がなく誰でも自由にチャレンジできることから、行政書士の方々の経歴やバックグランドは千差万別です。私はというと、大学院の博士課程を終えた後に大学薬学部で教員を5年経験し、医薬品製造メーカーに転職して3年勤務した後、行政書士事務所を開業しました。薬剤師資格ももっています。色々な人がいるとはいえ、私のように薬を「みつける」・「つくる」・「とどける」ことを経験している行政書士はとりわけ珍しく、他士業やコンサルティング職まで広げても日本で私一人です。このことから、当事務所は薬や医療に関係する許認可申請業務を得意としています。

私は小学校まで滋賀県湖南市で育ちました。湖南市には大きな工業団地があり、全国有数のブラジル人比率が高い自治体です。1990年当時は、入管法が改正されてブラジル等の日系2世や3世が日本に定住して働けるようになり、ものすごい数の出稼ぎ労働者が居住していました。日系3世がちょうど私と同じ世代でしたので、小学校にはブラジル人やペルー人が一クラスに数名在籍しており、よく一緒に遊んだものです。

ここ、静岡県磐田市も湖南市と同様、ブラジル人をはじめとする外国人人口が非常に多い自治体です。日本人と外国人の小学生が近所を仲良く登下校する様子や、市役所や病院等でポルトガル語が併記されている案内をみると、どこか懐かしさを覚えます。

学生の頃から外国人研究者とともに仕事をすることが多く、幼少期の経験からか外国人とコミュニケーションを取ることに抵抗がなく、彼らが日本で生活を始める際には一緒に市役所に行ったり、ガスや水道の使用開始に立ち会ったり、日々の生活で生じるトラブルの相談に乗ったりしていました。単なる世話焼きなのかもしれません。普段は物静かな人と思われがちですが、英語で話す時は真逆でよくしゃべる人と言われます。

このような経験と地域社会へ貢献したいという強い想いから、当事務所では薬や医療に関係する許認可申請業務のほか、外国人の方々が日本で安心して生活できるようなサポートに取り組んでいます。ビザ申請や帰化申請はもちろんのこと、外国人の方々の起業支援や相続手続き支援なども積極的に行っています。

初回のご相談は無料です。個人様・法人様問わず、日本に住む・日本で働く上でお困りのことがございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。

事務所へのアクセス

ジュビロ磐田のヤマハスタジアムより南へ200 m 徒歩3分です

電話面談、ウェブ会議システム（Microsoft Teams、Zoomなど）やビデオ通話（Skype、LINEなど）を使用したオンライン面談を推奨しています（予約制）。
当事務所またはお客様がご指定される場所でのご面談も可能です。ご希望される際は、面談日時調整時にお知らせください。

※ 営業・勧誘のメールやお電話はすべてお控えください。

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