取得難易度による追加費用

取得難度に応じて追加費用がかかります

「日本人の配偶者等」の在留資格申請（配偶者ビザ取得申請）の多くで偽装結婚が疑われ、資格認定審査は非常に厳しくなっています。偽装結婚でないと正確に判断するために、入管では合意の下での結婚かどうか、愛がある結婚なのか、適切な交際を経て結婚したのか、日本での生活基盤は整っているのか、など、プライベートにもかなり踏み込んだ厳しい審査が行われます。偽装結婚は不法に日本に滞在する立派な犯罪ですので、当然、偽装結婚の発覚によって当事者が逮捕されたり、裁判を経て刑罰を受けたりする場合があります。
また、一切の虚偽なく申請手続きが行われたとしても、例えば交際歴が短い場合や年齢が離れている場合など、許可されない可能性もあります。
許可申請が虚偽なく真っ当なものであることを証明するために、可能な限り夫婦の真摯な姿勢を書面や行動に反映せねばなりません。

当事務所では申請者の皆様それぞれが置かれている状況を難易度別にポイント化し、追加費用をあらかじめ見積もる独自システムを設けています。依頼者様が受任後に不明瞭な追加費用を請求される事態を未然に防ぎ、ご納得いただいた上でご依頼していただきたいためです。

追加費用の発生は皆様にとってご負担となりますが、難度に対応した入念な資料作成・準備を行うためですので、何卒ご了承くださいませ。

「返金保証」
不許可の場合、ご希望に応じて無料で再申請
最終的に不許可の場合、行政書士報酬額を全額返金します

ポイント表と追加費用

スマホ等、見づらい場合は横向きにしてご覧ください。

追加費用（税込み/初回・更新とも）＝16,500円＋5,500円×ポイント（pt）合計数

下記の例もご参照ください

なお、下表に記載されていない個々の状況についても難易度加算させていただくことがございます。受任前にあらかじめお伝えしてお見積りさせていだきますので、どうぞご安心してお問い合わせください。

【例1】
SNSを通して知り合い（1pt）、交際開始1年8ヵ月（3pt）で国際結婚した夫婦であって、海外から外国人配偶者を呼び寄せる場合（在留資格認定証明書交付申請）
基本料金： 110,000円（標準サポートプラン）　追加費用： 16,500円＋5,500円×3pt=33,000円
合計： 110,000円＋33,000円＝143,000円

【例2】
日本人と離婚し（2pt＋5pt）、SNSを通して知り合った（1pt）、交際歴1年（3pt）で国際結婚（再婚）した夫婦であって、外国人配偶者が配偶者ビザを延長する場合（在留資格更新許可申請）
基本料金： 44,000円（標準サポートプラン）　追加費用： 16,500円＋5,500円×11pt=77,000円
合計： 44,000円＋77,000円＝121,000円

【例3】
年が15歳離れた（3pt）技能実習生と国際結婚したが挙式をあげていない（3pt）夫婦であって、外国人配偶者の技能実習ビザ（3pt）を配偶者ビザに変更する場合（在留資格変更許可申請）
基本料金： 99,000円（標準サポートプラン）　追加費用： 16,500円＋5,500円×9pt=66,000円
合計： 99,000円＋66,000円＝165,000円

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