神奈川県に住む外国人が帰化申請を依頼するなら

神奈川県での帰化申請

静岡県磐田市の行政書士あくろ事務所は、神奈川県在住のお客様の帰化申請をサポートをさせていただいています。神奈川県在住のお客様の場合、帰化・日本国籍取得申請は申請者本人の住所地を管轄する法務局で行います。下記をご参照ください。

管轄法務局	法務局住所	申請者の住所地
横浜地方法務局　国籍課	〒231-8411 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番地横浜第2合同庁舎 TEL: 045-641-7985（直通）	横浜市
横浜地方法務局　湘南支局	〒251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台二丁目2番3号 TEL：0466-35-4620（代表）	藤沢市、鎌倉市、茅ヶ崎市、高座郡（寒川町）
横浜地方法務局　川崎支局	〒210-0012 神奈川県川崎市川崎区宮前町12-11 川崎法務総合庁舎 TEL：044-244-4166（代表）	川崎市
横浜地方法務局　横須賀支局	〒238-8536 神奈川県横須賀市新港町1番地8　横須賀地方合同庁舎 TEL：046-825-6511（代表）	横須賀市、逗子市、三浦市、三浦郡（葉山町）
横浜地方法務局　西湘二宮支局	〒259-0123 神奈川県中郡二宮町二宮1240番地1 TEL：0463-70-1102（代表）	平塚市、小田原市、南足柄市、中郡（大磯町・二宮町）、足柄上郡（大井町・松田町・山北町・開成町・中井町）、足柄下郡（箱根町・真鶴町・湯河原町）
横浜地方法務局　厚木支局	〒243-0003 神奈川県厚木市寿町三丁目5-1 厚木法務総合庁舎 TEL：046-224-3163（代表）	厚木市、伊勢原市、愛甲郡（愛川町・清川村）、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、秦野市
横浜地方法務局　相模原支局	〒252-0236 神奈川県相模原市中央区富士見六丁目10-10 相模原地方合同庁舎 TEL：042-753-2110（代表）	相模原市

神奈川県での帰化申請のご相談が可能な地域

神奈川県内全域でご相談承ります

まずは電話（050-3559-8924）またはお問い合わせフォーム（メール）でご依頼内容についてお知らせください。日程調整の上、ご面談させて頂きます（無料）。

初回面談では、ウェブ会議システムの他、電話や簡単なビデオ通話（ZOOM、SKYPE、LINE　etc）による面談、行政書士あくろ事務所所員がお客様のもとへ伺う（※）など、ご要望に沿うようにいたします。

お客様のもとへ伺う場合、場所に応じて交通費（実費）を頂くことがございます。目安として、横浜市内の場合、往復交通費16,000円を申し受けます。詳しくはお尋ねくださいませ。

横浜市　川崎市　相模原市　横須賀市　平塚市　鎌倉市　藤沢市　小田原市　茅ヶ崎市　逗子市　三浦市　秦野市　厚木市　大和市　伊勢原市　海老名市　座間市　南足柄市　綾瀬市　葉山町　寒川町　大磯町　二宮町　中井町　大井町　松田町　山北町　開成町　箱根町　真鶴町　湯河原町　愛川町　清川村

ご依頼の流れ＆よくあるご質問
コチラから

外国人サポートを得意とする行政書士事務所

帰化申請専門の行政書士

行政書士あくろ事務所は、国際結婚手続きのご相談や配偶者ビザの申請、外国人雇用や就労ビザの申請、外国人の起業や会社設立のご相談、そして永住許可申請や帰化申請まで、外国人の方々が日本で安心して暮らすためのサポートをしています。

帰化申請では、申請者本人が法務局へ出頭することが義務付けられています。また、申請が受理されるまで複数回にわたって面談があります。ビザ申請と比べて準備しなければならない書類も多く、どのような書類を作成するべきなのかを理解することも大変です。日本語能力が高く、日本の文化に造詣が深い皆様にとってもやはりハードルが高いと考えられます。

行政書士あくろ事務所では、お客様それぞれが置かれている状況をしっかりと確認・分析し、どのように帰化申請を進めていくかを一緒に考えます。人生で大きな出来事となる帰化申請。神奈川県で申請をお考えなら、ぜひ行政書士あくろ事務所にお任せください。

―記事を書いているのは私です―
行政書士あくろ事務所代表
川戸　勇士
東大大学院博士課程修了／行政書士・薬剤師・博士（薬学）

行政書士は堅苦しいというイメージが付き物ですが、ご心配無用！
「親しみやく話しやすい！」「不安が解消して助かった！」
ご依頼者の皆様から嬉しいお言葉をいただきます。
標準後を話しますが基本的にノリの良い関西人。だけどシティ派の笑いが好き。
レモンサワー・とり天・うなぎが大好物。

スタッフ紹介
コチラから

明確な料金表示

行政書士あくろ事務所の基本料金は日本行政書士会連合会の報酬額統計に基づき定めています。また、３つのタイプのサ－ビスとオプションをご用意しており、お客様のニーズに合わせてカスタマイズしていただくことも可能です。

業務着手前に料金を明示してご納得いただいた上でご依頼していただいています。受任後にお客様へ追加費用を請求することはございませんので、どうぞご安心してご依頼くださいませ。

行政書士あくろ事務所へのご依頼で実現できること

✓ 帰化申請手続きから日本国籍を取得するまでの流れを理解
✓ 法務局への提出書類の作成から同行まで一括して専門家に任せられる
✓ 帰化許可率が高まる
✓ 少しでも早く、確実に日本国籍を取得できる

自分で帰化申請を進めても途中で挫折する人が多いです

必要書類が申請者の状況や各法務局の対応によって異なるため、ネットの情報のみを頼って自分で進めても帰化申請の受付すらしてもらえないことも多いです。帰化申請は日本の戸籍を作成する手続きである以上、必要となる書類は申請者本人にとどまりません。両親や兄弟、離婚・死別した者、内縁の夫や妻、婚約者に至るまで、膨大です。そのため、帰化申請の前に法務局の担当者と事前相談を行い、必要書類を相互に確認します。

法務局との相談には予約が必要ですが、「明日行きます！」と言って相談に行けるものではありません。地域にもよりますが、予約を取るだけで1ヵ月前後かかることが多いです。

帰化申請を専門とする行政書士は、各自データ化した申請書類を準備しており、PC上で書類作成が可能です。一方、事前相談で申請者がもらうことができるのは紙の申請用紙です。申請書類は修正液での修正・訂正が不可です。キレイな書類で審査をスムーズに進めるため、間違いがあれば基本的にすべて書き直しです。そもそも、名前や住所、続柄のように外国の表記を漢字やカタカナで日本式の表記に書き換えることも難しいことが多いです。履歴書など、一行分追加となると大変です。困ってネットで調べても、何度も述べているように帰化申請は申請者の状況によって様々ですので、自分と同じ状況の申請書の作成例をみつけることはできません。

対応方法を法務局に聞くために、また予約をとって1ヵ月後に相談です。それが面倒だからと自己流で申請書類を作っても、修正・訂正、追加・不足書類の準備を指示されていつまで経っても申請受理にたどり着けません。

行政書士に依頼することで、これら書類の作成をすべて任せることができます。行政書士は、申請者に代わって法務局の担当者とスケジュール調整や必要書類の相互確認を行うこともできます。行政書士に任せてしまう方が圧倒的に確実で楽であることは間違いありません。帰化申請は申請受理まで早くて数カ月、許可されるまでトータルで1年くらいかかる長丁場です。一人で孤独に進めるよりも、行政書士という困ったとき、不安なときに頼れる心強い協力者がいた方が安心です。

神奈川県での帰化申請のお役立ち情報

お客様の金銭的負担が大きくなりすぎないよう、お客様のご状況を詳細にお聞きし、書類や情報のやり取りのスムーズさ、あるいはお客様ご自身のやる気、熱意、ご信頼に応じて、お値引きや支払い方法等に誠意をもって柔軟に対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

料金詳しくはコチラ	標準サポートプラン会社員の方： 154,000円～社長・役員の方： 187,000円～同居（予定）のご家族１名ごとに＋44,000円(税込)
	安心フルサポートプラン会社員の方： 198,000円～社長・役員の方：231,000円～同居（予定）のご家族１名ごとに＋49,500円(税込)
	書類チェックプラン会社員の方： 82,500円～社長・役員の方：93,500円～同居（予定）のご家族１名ごとに＋33,000円(税込)
審査期間	半年～1年
申請書類	100枚以上
提出先	横浜地方法務局及び、及び湘南支局、川崎支局、横須賀支局、西湘二宮支局、厚木支局、相模原支局
神奈川県在住の国別外国人数（2022年1月）	1位中国人　68,445人 2位ベトナム人 26,478人 3位韓国　26,225人 4位フィリピン人 22,960人 5位ブラジル人 8,410人
全国の帰化許可者数	令和3年 8,167人令和2年 9,079人令和1年 8,453人

※ 「社長・役員の方」は申請者のみでなく、申請者の親族を含む場合があります。
　例：会社の社長・役員や個人事業主であるご主人（日本人）の配偶者ビザで在留する奥様（外国人）の帰化申請

帰化と永住許可の違い

	帰化	永住
審査機関	法務局	出入国在留管理庁
国籍	日本国籍に変更	自国の国籍のまま
日本の戸籍	あり	なし
選挙権	あり	なし
パスポート	日本のパスポート	自国のパスポート
退去強制	なし	あり